2016年04月22日

マインドの織り成すストーリーから覚める

夜、眠っている時、夢の中で夢を見ていると気付かなくても、
朝、目が覚めれば、「あぁ、夢か…。」と気付きます。
そして夢だと認識した途端、夢の中での深刻さは一気に薄れてゆきます。

同じように、
一時、思考や感情に同化している事に気付かない状態があっても、
ハッとして、「あぁ、マインドか…。」と気付きます。
頭の中で展開していたストーリーから覚めます。もう誰かを悪者にしません(笑)

ただ起きる事が起きている事に気付いています。

行動も、寛いだ状態から、起こります。


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2016年04月21日

返本還源

先週から、グイっと意識があちら側へ引っ張られまして…。今日は禅の雰囲気で〜^^


風が吹き抜けるように、思考が私を吹き抜けてゆく。
思考に誘われた感情もまた、私を通り抜けてゆく。
それらを認識している私は、空っぽの空間。
そこに様々な物語が現れ、そして消えてゆく。


元々そうであった、本然の在り方に還っていきます。

それまでと変わらず、起こる事は起きていきます。思考も感情もやってきます。
ただ、それまでと違うのは、思考や感情と同化していません。
湧いてくる思考や感情を拒む事なく、また、それらが去るままに任せます。
空っぽの私が、それを観照しています。


さて♪ここまで来ると…って過程を書いてませんが(^^ゞ
思考&感情が揺さぶられた時も自らを明らかにする機会になって、それも結構楽しくなります^m^
そして、それまで人間関係が成り立っていなかった事に気付いて衝撃を受けます^^;
人との関係と思っていたのが、頭の中のストーリーに対する反応だった!?って気付いちゃうんです。
だけど同時に、これからマインドを介さずに直接体験していける可能性にわくわくします(^^♪


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2015年12月01日

十牛図の牛を追っかけて

アッと言う間に12月ですね〜!?
変容の11月には眠気が勝ってあまりアップしませんでしたが(^^ゞ素晴らしいひと月でした^^

その11月の事ですが、
禅のエネルギーに触れたくなったため、禅寺の一般公開に行きまして^^
禅のエネルギーに満ちた空間を歩いていると、ふと、静寂と繋がる事に気づきました。

その心地よい感覚に寛いで歩いていると、向こう側からお坊さんが現れまして、
何気なく顔を向けると、目が会った瞬間、バシッ!と強い波動(目力!?)にビックリして、
それまで寛いでいた静寂から離れました。

これ、前記事の神社拝殿でのサイレンと同じなんですよね^^;
サイレンの場合は「音」ですが、今回は「波動」です。
大きな音や強い波動って、そちらに意識を持っていきやすいですが、
意識をそちらに“向けたまま”にしているのは、他ならぬ自分なんですよね^^;

その後だったかな(・・?
観音さんのエネルギーなのか、

身近な人に優しく^^

というメッセージがやってきました。
一番身近なのは自分自身ですが^^
今、目の前の人、隣にいる人、また家族に、身近な人に、優しくありなさい。
という事なのでしょうね(・・?
その日は、なんだか優しい気持ちになって帰宅する事が出来ました^^

そしてその数日後、
十牛図で牛に例えられるそれはずっと共にあった事、
いつでもそちらに意識を向ければ静寂に寛げる事に気づきました^^

な〜んだ!ずっと一緒だったんじゃん!?
あんなに頑張って(牛に例えられるものを)捕まえようとしたのに!
と言っても、それを追っかけてっちゃった人にしかわかりませんよね^^;

私たちはずっと共にありながら、
ひたすらそちらに意識を向けないよう努力!?していただけなんですね(笑)
例えば、見ても楽しくないものや心地よくない出来事に意識を向けたままにしたりして、
あべこべな事をやっていたんですね^m^


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2015年02月17日

十牛図の牧童=私?

以前、私は真理探究者だった…と思います。

真理探究者というのは、禅の十牛図では、牧童(小さな私)で表現されています。(←たぶん(笑))
今日の話は、私の見方なので、そういう風に見てる人もいるんだな〜程度に眺めてね^^


十牛図の「小さな私」は、「牛」を探しに出掛けます。
「牛」の存在を知らない時には、「牛」を探す必要もなかったのにね…。

ある時、「小さな私」は「牛」の存在を知り、
「牛」を探しに出掛けて、自分と「牛」の分離に気付きます。

その分離が、「小さな私」にとっての問題であり苦しみです。
しかし、それを分離させているのは、他でもない「小さな私」です。

「小さな私」の存在によって、「牛」と分離が起こります。
(ここは真理探究者にとっては、アップダウンの激しい場面ですね^^;)

十牛図では、話が進むと、「小さな私」は家に帰ります。
家に帰ると、牛とは分離していないけど、「小さな私」が存在する事で世界と分離しています。

その後、「小さな私」が消えてしまいます。世界も消えてしまいます。
分離が存在しなくなります。

それから世界は復活します。「小さな私」はいません。
「小さな私」無しに、世界を体験しています。「小さな私」を通さずに世界を見ています。

最後は、ちょっと(笑)大きな私になって、「小さな私」と談笑しています^^
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2015年02月01日

内への旅(自分探し)

以前、「自分探し」という言葉が流行った時期がありましたが、
その頃に自分探しの旅に出た人は、今、どうされているのでしょうね^^

「自分探し」と、禅の「十牛図」の主人公(牧童)の牛探しって、
同じ事を指しているように思います。

どちらも最初は外へ探しに出掛けます。

自分探しの旅なら、色んな人に話を聞きに出かけ、世界のあちこちまで行ってみたりするかもしれません。
(今はYouTubeやSkype等便利ツールがありますので物理的に出かける必要はないかもしれませんが^^;)
でも、どんなに外を探しても、わかったような気になる回数が増える一方で、終わりはありません。

しかし、この“わかったような気になる”時って、相手から聞いて知ったというような話じゃないんですね^^
相手の言葉をきっかけに、

そうだった!

って思い出すんですね^^
その時、探していた自分(=内なる真実)に触れているんです。

それはたいてい、その一時の事で、また元(=外に夢中)に戻っちゃうんですけど、
内に触れては外に向く、それを繰り返しているうちに、
それまで外と内の間に深い溝があるかの如く(笑)分離していたのが、
だんだんと繋がっているのが見えてくるようになるんですね^^

外に現われたものの元を、内に見出すようになります。
そして、外に探しに出掛ける必要が無い事に気付きます。
探していたものは、最初から自分(内)にあった事に気付きます^^

外を探して探し尽くして!?私たちは内に向かいます。
それは、その人(魂)の人生ゲームの一つ(選択)かもしれません。

って事で、良い旅を!(笑)
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2014年12月07日

人生の主役が切り替わる

今日も、十牛図から思い浮かんだ事です^^

十牛図では、最初、牧童(小さな人)が現われた状態でスタートします。
小さな人(牧童)が主役…のように見えます。
小さな人(牧童)が牛を探して、牛を得て、牛に乗って家に帰った後は、
小さな人(牧童)は消えて、それまで背景だった世界が主役に切り替わります。

私たちも、人生でそれを体験します。

“小さな私”が様々なものを外の世界に求め、外をコントロールしようと頑張る人生を体験します。
あれが欲しい、何とかしてそれを得よう、認められたい、そのためには…と画策したり、
こうすればこうなるにチガイナイ…と結果(目的)のための手段に夢中になります。

長年それを体験しながら時折フッと我に返っては、
“小さな私”が自分の世界を動かしていると思っているだけで、
実際に世界を動かしているのは背後の力だという事に気付きはじめます。

その力は、十牛図で描かれる牛のようなものです。

最初は分離しているように感じますが、段々とそれと自分が一体である事がわかってきます。
それまで背景として見ていた世界とも一つだった事に気付きます。

すると頑張って何かを成そうとする人生の主役だった“小さな私”が溶けてゆき、
“小さな私”から視点が切り替わります。主役交代です。

そうして私たちは、今に寛ぎ未知を楽しむ人生へとシフトしてゆきます。
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2014年12月06日

相手を自由にさせる人

幻想を見ている人が色眼鏡というかサングラスでもかけたような状態で人の表面を見るのに対し、
幻想を見ていない人というのは、何となく目が違います。
外見的な事ではなく、その人の目が深いところから相手(自分)を見ているのがわかります。

以前、十牛図ラストの入鄽垂手(にってんすいしゅ)の人に出会った(と思う^^;)事を書いた事がありますが、

彼らは時にはその慈愛の眼差しで、また時には腹に一物もない無邪気さで、相手を自由にさせるんです。
彼らの前ではハートが開き、私たちはまるで子供のように何も考えず自分を自由に表現できちゃうんです。

彼らが相手(自分)を制限・批判しない=彼らの中にそういったマインドが無いのを感じ取るんでしょうね。

先日、久しぶりにそういう方をお見かけしたので、何となく書いてみました^^
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2014年11月24日

龍澤寺の観楓祭で^^

前記事「龍澤寺の観楓祭」から見てね(^_-)

DSC_0185.JPG
写真に写っている(間に渡り廊下挟んで)二棟の建物で書画等が飾られて(虫干しされて?)いました^^

私は美術館は建物と庭が見たい…展示物にはあまり興味がないタイプなので(^^ゞ
飾られていた書画等の美術的(=資産的?)価値は全く分かりませんが、

この画を見れて良かった\(^o^)/

と思う物が数点あって、
美術品に興味のない私には初めての(笑)一心に画を観るという貴重な体験!?をしました^^


前記事で触れた笑みがこぼれる墨絵の他に私が特に気になったのは、
英一蝶の「牧童の画」でした。

パッと見て、十牛図の騎牛帰家だ♪と思ったら…

ん!?
牧童が二人いる〜!! 何で〜〜??

ちょこっと説明しますと、
一般的な十牛図の(10枚中6番目の)騎牛帰家は、牛の背で牧童が笛を吹いています。牧童は一人です。
それに対し、飾られていた英一蝶の画には二人の牧童が描かれていて、
一人が牛の背に(うつ伏せ状に)寝そべって(貼り付いて?)いて、もう一人が木の上で笛を吹いていました。

めっちゃ気になって、
人が来ると同じ部屋の美しい観音菩薩の画の方へ移動しては、二つの画の間を行ったり来たりしてました。

こちらの観音菩薩の画も素晴らしく(作者は確認しませんでした(^^ゞ)、
身体から手先まで全体に広がる優しさに、フワッとした衣がヒラヒラと動き出しそうな程、
何と言うか…作者が観ていたビジョン(生きてる観音菩薩)が伝わってくる様な感じでした。

その観音菩薩の画に観音さんが宿っていて助けてくれたのか?
はたまた白隠禅師はじめとする名僧&山岡鉄舟等歴史に名を残す人ゆかりの龍澤寺パワーか!?
そのうち牧童の画からも

あぁ♪そうなんだね^^
観音さんも(十牛図の)牛も同じなんだね^^

と、何となく伝わってくるものがあって、満足してお寺を後にする事が出来ました^^v

この時間を過ごせた事が、ホントに素晴らしかったです(*^-^*)

喜びと感謝の気持ちで満たされた帰り道になりました^^
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2013年09月22日

入てん垂手(にってんすいしゅ)の人

何年か前、十牛図に興味を持った頃、

十牛図のラスト(十番目)の「入てん垂手」の画って、
布袋さんらしいけど、実際どういう人を表しているんだろう(・・?

と、十牛図について調べていた頃には、謎のままでした。

時が経ち、
十牛図への興味は冷めて、そんな事もすっかり忘れていたのですが、
先日、知人の紹介で知り合った方とお茶した後に、

あ、十牛図のラスト(入てん垂手)の人だ Σ(・□・)

と気付きました。

入てん垂手の人(←という表現が正しいかどうかはおいといて(^_^;))
は、
牧童が無くなったのではなく、
牧童の個性は持ったまま(布袋さんのように?)進化(成長)した人でした。

すると過去に出会ったあの人もそうだったんだな…
と気付きました。

探し求めて、目の前にやって来た時にはそうとは気付かず、
求める事を手放して、ようやく出会った後に(笑)気付く事が出来たようです。

“求めよ、されば与えられん”

ですね^^

もしかしたら、普通に生活しているから気付かないだけで、
入てん垂手の(布袋さんのような)人は、案外おられるのかもしれませんね(^_-)
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